Arihiro Yamada

Arihiro Yamada

 音楽・哲学・農業などをへて、2011年より踊りはじめる。ソロ作に『重力の水面』(’22)、『螺旋歌』(’18)、『孤絶-角』('15)などがある他、これまで室伏鴻、芥正彦ホモフィクタス、DanceMedium等の作品にも出演。国際ダンスフェスティバルへの参加、月例で三年間行った無音・無照明の即興シリーズ、様々な川や渓谷でのパフォーマンス、他ジャンルとの共演などもある。文芸誌への執筆多数。大出早池峰神楽(遠野市)の舞い手であり、介護福祉士でもある。鹿児島出身。

He start dancing from 2011, under the influence of Butoh dancer Ko Murobushi and Masaki Iwana. Before that, he used to play improvised music, study philosophy and farm. He has performed at several international dance festivals, and also likes to improvise outdoors and collaborate with other genres. Also works as caregiver, and dancer of Japanese Traditional Dance, Kagura. 【Contact】mbvyamada69☆hotmail.com (☆→@)

【執筆】

・「室伏鴻、<力>への意志と反道徳的倫理」、「松田修と舞踏」@『甕星 vol.6(特集:舞踏)』(2021)

・「踊りを還す」@「たぶの森 第5号」(2020)
・「日記 2014.07.12〜2014.08.08」@『甕星 vol.5(特集:おそれ)』(2019 / 二〇一四年の大出早池峰神楽〜ウィーン公演の旅の記録を掲載)
・「恋愛身体論序説」@『甕星 vol.4(特集:恋愛)』(2018 / 恋愛論の姿を借りた舞踏論)
・「写真私感 あるいは身体はどこにあるのか」@『EVER MOMENT WITH SCENES』(ART SPACE出版, 2017)
・「世界を信じ抜くことに自らを投棄する炸裂する〈強度〉が拓く大地へと 向かえ名もなき亡命者たちよ」@『甕星 vol.3(特集:月)』(2016 / ある野外ソロ公演の舞踏論的ドキュメント)
『ふみよcompost』(w/菊井崇史、川戸郷史, ART SPACE出版, 2016)
『シ、ミ、ル共振 ipyrima』(w/菊井崇史、川戸郷史, ART SPACE出版, 2015)

【インタヴュー】
・介護職にも就いており 介護と踊りについてのインタヴューが載りました 第53回 介護と踊り「いのちといのちのやりとり」がそこにある(2016)

【PV出演】

【音楽】Soundcloud (制作音楽の一部)

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