InCAST Tokyo 22 (熊本)をおえて

InCAST Tokyo 22 (熊本)をおえて

InCAST Tokyo 2022 のイベントが開催されたのだが、何かと忙しくその内容をまとめる事ができなかった。

The InCAST Tokyo 2022 event was held, but I was too busy to summarize the event.

昨年に続き、日本で行われたこのアートイベントは、単純な展覧会とは少し性格が異なる。まず、そのテーマが、「アートとテクノロジーとサイエンス」というクロスオーバーしたものであること、参加するメンバーが世界とつながり国境のボーダーを超えていることなど。

Following last year's event, this art event to be held in Japan is slightly different in character from a mere exhibition. First, its theme is a crossover of "art, technology, and science," and its participating members are connected to the world beyond national borders.

logos@techneの為に来熊されたお二人を出迎え

logos@techneの為に来熊されたお二人を出迎え

今日の夕方来熊された、ポーランドの Andreas Guskos さんと Arkadiusz Marcinkowski さんを熊本空港に迎えに行った。再会後、空港近くの回転寿司で夕食。

InCAST Tokyo 22 に向けての最終的な調整

InCAST Tokyo 22 に向けての最終的な調整

このような国際的なイベントの場合どうしても必要になるのがICTのちからになります。InCASTでもインターネット上の沢山のテクノロジーを使って活動を進めていますが、もしこれらの技術がなかったら開催自体が難しいものであったと思われます。

InCAST JAPAN 21 開催まで数日と成りました。

最終的な調整など関係者のみなさんが詰めの作業に入っています。

InCASTイベントまで1ヶ月を切った状態で定例ビデオ会議を開催しました。

リモート国際会議や、展示会を行うための詰めの作業が進んでいます。通常であれば多くの時間を割いて調整が必要ですが、出来る限り省力化して、効率的な情報共有が出来るようにICTを活用しながらの進行です。

ビデオ会議でも、FBのRoomなどを利用することで、時間制限なく打ち合わせが可能であり、ポーランド側のスタッフも同時に参加可能です。

こういった事は、コロナウィルス以前でも可能だった技術ではありますが、それらが蔓延したことで、一般化が促進されたというポジティブな側面もあると思います。