最終的な調整など関係者のみなさんが詰めの作業に入っています。
多くのアーティ系の活動が新型コロナウィルスの問題で影響を受け、アートそのものにも規制が生じている現在、ICTとアートとの連携は更に強くなっていると感じています。私にとってアートは、異なる視点での可能性の担保です。
ものの価値観を多元化し、それぞれに新たな意味をもたせる行為。
このような観点からもアートは我々に豊かさをもたらしてくれるものでしょう。多くの困難が生じてしまった今であっても、アート活動を停止してはいけないと感じています。
さ、開催までもう少し。共に頑張りましょう。
浅川浩二