InCAST JAPAN 21 開催まで数日と成りました。

最終的な調整など関係者のみなさんが詰めの作業に入っています。

多くのアーティ系の活動が新型コロナウィルスの問題で影響を受け、アートそのものにも規制が生じている現在、ICTとアートとの連携は更に強くなっていると感じています。私にとってアートは、異なる視点での可能性の担保です。

ものの価値観を多元化し、それぞれに新たな意味をもたせる行為。

このような観点からもアートは我々に豊かさをもたらしてくれるものでしょう。多くの困難が生じてしまった今であっても、アート活動を停止してはいけないと感じています。

さ、開催までもう少し。共に頑張りましょう。

浅川浩二


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