InCast Tokyo 22 に連動する形で、アルカディウシュ・マルチンコウスキさんと、アンドレアス・グスコスさんとによる熊本での展覧会が開催されます。
logos@techne 展覧会内容
私たちは、時間を超越した数学的超宇宙の一部である。物質、自然、物理(φύσης)は数学から発生した。ピタゴラス学派は数を現実の存在とみなした。生命の発現の第一層は遺伝子であり、第二層はミームであり、我々の意識的存在のホストである。ミームは数学のように非物質的な存在です。
本展では、このような文脈に関連するアートを紹介します。
- 日時:2022 年11月4日(金)~10日(木) 12:00~18:00
- 場所:Gallery Takechi ギャラリー武智 熊本市水道町4-1-2F
Openig Party 11月4日 17:00~ 作家在廊 無料
InCAST Tokyo オンライン カンファレンス
- 11 /5・6 日両日とも17:00~ YouTube 配信予定
主催: InCAST Kumamoto+シュチェチン・アートアカデミー
共催:ギャラリー武智/浅川 浩二デルタワークス
後援:表象文化研究所(三枝泰之崇城大学名誉教授)
協力: アップタウン高円寺ギャラリー、崇城大学 芸術学部、崇城大学 芸術学部 デザイン学科 木下研究室

Arkadiusz Marcinkowski
アルカディウシュ・マルチンコウスキ
1970年ポーランド生まれ。シュチェチン芸術大学グラフィック学部学部長。ポズナン社会科学大学の副学長。2020年、ポーランド大統領より正教授の称号を授与。多くの個展を開催。国内外での数十のグループ展に参加。デジタルグラフィックス、ビデオアート、グラフィックデザイン、絵画、空間活動。

Andreas Guskos
アンドレアス・グスコス
准教授 芸術学博士・理学博士。工学修士。建築学専攻。アート、デザイン、建築の分野で活動。ポーランド・シュチェチン芸術アカデミー国際協力担当副学長兼ゲーム・VRデザイン研究分野ディレクター。芸術・科学・技術開発支援協会(MEDEA)会長。アート・科学・技術に関する国際学際シンポジウムMEDEAの創設者、開発者。